どーも！グランデックスのまーしです！
風強いですね今日。「秋の嵐」ってやつですかね？「秋の嵐」ってあるんですかね？
前回の続きです！
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キャンプにもオススメ！
TOYOTOMIのランタン型石油ストーブを購入した件
前回のブログで悩んだ結果、TOYOTOMI（トヨトミ）の「RL-25F ダークグリーン」という対流型石油ストーブを購入しました。
なかなか気に入ったのでご紹介しますね！
（写真多めです）
よく言う「開封の儀」ですね（笑）
まずは外箱から。
「Rainbow Lantern（レインボーランタン）」って書かれていますね。
開くとこんな感じで、部品の紹介と緩衝材の案内が記述されています。
さらに開くと取扱説明書が天板にはまっていますので、使用前はよく読みましょう。
パッカーンと開くと、中にほぼ完全体のままおさまっています。
「何これUFO？」
って思うくらいのシルバーの質感。
よいしょっと取り上げると、やっと全身ご対面。
高さ48.5cmって、思ったよりもまあまあでかい。
奥の円盤は台座です。
フムフム。
ちゃんと守りますよ。A型なんで。
ノブもおもちゃみたいで、イイ感じ。
給油口。
ちっちゃくないですか？
測ってみたら2cm強。
手動の灯油ポンプなら問題無い大きさ。
自動給油タイプの灯油ポンプでは、大きさに注意しないと使えないかもですね。
ここで灯油入れて持ち帰るのも大変なので、家に帰ってから点火してみました。
お家に移動。ついに点火。
うん！やっぱり木にはしっくりきますね。
外箱の記載通り緩衝材をすべて取り除き、灯油を入れて、欲張って30分くらい放置。
その間お風呂に入ってカメムシと格闘（笑）
「よし、いよいよ点火だ！」
と思ったら、点火には電池が必要なんですね。
しかも単２×２コ。単３ならあるけど、単２は持って無い。
なので、直にライターで点火します。
使ったのはコレ。
SOTO（新富士バーナー）さんの「スライドガストーチ ST-480」。
これキャンプなどでも重宝します。
火口が伸びるバーナーで、カセットコンロのボンベからガスを補充できます。
火力も良い感じ。定価は2,200円（税別）
この用途だったらこちらの方が良いかもしれません。
「スライドガスマッチ ST-407LV」
バーナーじゃなくライターの方。定価1,400円（税別）
僕のはナチュラムさん別注カラー（笑）
さて、いよいよ点火です。
火力ノブをぐりぐり回し、芯を持ち上げて点火。
着いた～！！
おお！キレイ！これがトヨトミのレインボー。
芯の部分にあるガラスの円筒の効果で7色の炎が鮮やかに灯り、約40Wもの光量があるらしいです。確かに明るい。間接照明にもいい感じ。
肝心の暖かさは優しい感じ。
周りは熱くなりすぎないというか、ほとんど熱くない。
天井部から暖かい空気が登ります。これを天井から壁を返して部屋全体を暖めます。
詳しくは「対流式とは」で検索ください（笑）
ですが、ここで問題が。
僕の家って普通のアパートとかじゃなくて、空き別荘に暮らしているんです。作りが普通の感じじゃない。天井がやけに高いんです。吹き抜け的な感じ。
なので天井に上がった暖気が下がってきずらい。それなりに時間がかかります。真冬はちょっと不安ですね。一回暖まっちゃえば快適ですが。ホットカーペットと併用しよう。
普通の天井なら問題無いと思いますね（笑）
プレミア感を求めるなら「スノーピークver.」がオススメ！
スノーピークより
アウトドアブランドで人気のスノーピークから形がほぼ一緒、ブラックカラーのレインボーストーブが発売されています。
実はOEM？ODM？のようですね。要はトヨトミのストーブと中身はほぼ一緒。
言葉がわからなければ検索してください（笑）
ただ価格は定価31,800円（税別）とちょっと上くらい。
確かに洗礼されている感がかっこいいんですよね。
ってことはスノーピークのこのストーブバッグは、トヨトミ＆スノーピークどっちのストーブでも使えるってことですよね!?
これは買っちゃうかもな～。
そして本体も、今年の冬を越えたあたりに分解して塗装しちゃいそう。
まあそうやって愛着を深めて、末永く使っていきたいと思います。
買って良かった！ランタン型ストーブ！
スノーピークより
こんな感じでキャンプで活躍できそうですね！やっぱり石油ストーブの暖かさは心地いい。
キャンプではこのトヨトミのランタン型ストーブ、家ではアラジンのブルーフレームって具合が良さそう。でもアルパカのストーブも可愛いんだよな～。
コレクションしても良さそうですよね（笑）
ファンヒーターもそうですが、密閉空間は定期的に換気してくださいね！
それではまた！
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